通常のアルバイト業務に加えて、主に店舗運営(店長)のサポートやQSCのオペレーションコントロール(業務の優先順位を考えスタッフに簡単な指示だし等)が中心となります。
◇アルバイト経験なし:まずは、ファミリーマートがスタッフトレーニング向けに構築したSST(ストアスタッフトータルシステム)に従い、ファミマトレーナーを目指してもらいます。資格取得と合わせてオオハシリテイリングが定めるQSC基準を学び店長と協力して高い運営レベルの店舗の実現に尽力してもらいます。
◇アルバイト経験あり:基本的なお仕事をSSTを活用して再度復習していただきます。また、いままでの経験とオオハシリテイリングが定める基準との目線合わせを中心とし、店長と協力して高い運営レベルの店舗の実現に尽力してもらいます。
《弊社の評価制度のポイントとして》
弊社の人事考査システムにおいて、一般社員の場合店舗のQSCレベルの評価が全体の60%を占めます。ゆえに、店長と協力してQSCレベルの向上に努め、今後店長となる際の店舗のベースの作成の仕方を学ぶ期間と言えます。
《補足:アルバイト業務》
・接客
・販売
・商品陳列
・清掃
等
一般社員職
店長職
店舗の責任者として、人・物・金の管理を行います。業務ができるから店長というわけでなくお客様・スタッフ・会社のことを考え、よりよい環境を作ることが必要になってくるポジションです。いうなれば、店長はお店を任された管理職とも言えます。
また一般社員職と違い、任されている店舗の数値予算等を達成するためアイディアを出し、スタッフの協力を得ながら店舗の運営力を上げていくことが必要となります。
とはいえ、すべてのことが急に一人でできるわけありません。そこで、弊社は週1回の本部SVさんの巡回に加え、各地区の統括リーダー(課長含む)が店舗の運営力向上と店長自身のスキルアップの補助・成長促進のために週1回以上の巡回と地区コミュニティツールを使った組織管理を合わせて行っています。
※店長は、店舗で孤独を感じてしまうもの。それが発生しないような仕組み作りをしています。
また一般社員職と違い、任されている店舗の数値予算等を達成するためアイディアを出し、スタッフの協力を得ながら店舗の運営力を上げていくことが必要となります。
とはいえ、すべてのことが急に一人でできるわけありません。そこで、弊社は週1回の本部SVさんの巡回に加え、各地区の統括リーダー(課長含む)が店舗の運営力向上と店長自身のスキルアップの補助・成長促進のために週1回以上の巡回と地区コミュニティツールを使った組織管理を合わせて行っています。
※店長は、店舗で孤独を感じてしまうもの。それが発生しないような仕組み作りをしています。
統括リーダー職
統括リーダー職は、自店の店長をしながら会社から任された店舗の指導・育成を行ういわばプレイングマネジャー的存在となります。
◇特徴①
自店のシフトにおいては、担当店舗数により週のシフト本数が削減され、削減されたシフト本数の時間に毎週の管理職会議・担当店舗の巡回を行います。簡単に言うと、自身が自店で働いている以上の利益を巡回等(指導・育成)により利益を向上させることが求められるポジションとなります。
※自身のシフト本数が減る=店舗の在店時間が減るため、自身の代わりとなる時間帯責任者等を育成しておく必要があります。巡回をしている為自店の運営レベルが著しく低下することは認めていません。
◇特徴②
自身が地区という組織をまとめ(担当店の運営レベル・予算等)、自身の考えた地区コンセプトを達成させるとともに、部下の査定に係わる部分(QSCチェック・ジョブコンピテンシー評価・評価決定会)を会社から任されます。つまり、プレイヤーとしての優秀さだけでなくマネジャーとしての資質も求められる難しいポジションになってきます。
◇特徴③
地区においての人事権(採用・異動)も有しており(会社に確認は必要)より良い地区とさせるための配置異動や契約社員等の募集・採用活動を合わせて行っています。
◇特徴①
自店のシフトにおいては、担当店舗数により週のシフト本数が削減され、削減されたシフト本数の時間に毎週の管理職会議・担当店舗の巡回を行います。簡単に言うと、自身が自店で働いている以上の利益を巡回等(指導・育成)により利益を向上させることが求められるポジションとなります。
※自身のシフト本数が減る=店舗の在店時間が減るため、自身の代わりとなる時間帯責任者等を育成しておく必要があります。巡回をしている為自店の運営レベルが著しく低下することは認めていません。
◇特徴②
自身が地区という組織をまとめ(担当店の運営レベル・予算等)、自身の考えた地区コンセプトを達成させるとともに、部下の査定に係わる部分(QSCチェック・ジョブコンピテンシー評価・評価決定会)を会社から任されます。つまり、プレイヤーとしての優秀さだけでなくマネジャーとしての資質も求められる難しいポジションになってきます。
◇特徴③
地区においての人事権(採用・異動)も有しており(会社に確認は必要)より良い地区とさせるための配置異動や契約社員等の募集・採用活動を合わせて行っています。
課長職
課長職は、運営統括本部に所属することとなり上記の統括リーダーの役割に加え、自身が全社・全社員にむけて地区という垣根を越えて任された「課」の業務を指揮し、成果を出すことが求められるポジションとなります。
例)販売促進「課」 (現課長が実施中)
→店舗の商品の販売力を向上させるために全社にとってなにが必要かを考え、全社員・スタッフに対し促しを行うことで会社の利益を向上させます。
※この場合の利益とは、単純にお金の部分だけでなく、スタッフの戦力化(スタッフの成長・帰属意識等)も含んでいます。
他にも、QSCの向上・追求、人材育成、スタッフ育成など統括リーダーが会社にとって必要なものを考え自らが全社に向けて発信し会社をより良いものにしたいという推進力から生まれてくるポジションとなります。
例)販売促進「課」 (現課長が実施中)
→店舗の商品の販売力を向上させるために全社にとってなにが必要かを考え、全社員・スタッフに対し促しを行うことで会社の利益を向上させます。
※この場合の利益とは、単純にお金の部分だけでなく、スタッフの戦力化(スタッフの成長・帰属意識等)も含んでいます。
他にも、QSCの向上・追求、人材育成、スタッフ育成など統括リーダーが会社にとって必要なものを考え自らが全社に向けて発信し会社をより良いものにしたいという推進力から生まれてくるポジションとなります。
部長職
段階の部長職は、店舗に属さずに社内では『運営統括本部の部長』として、また本部に対しては『加盟店責任者』として運営面の最高責任者としての仕事をするポジションです。権限においても、運営面では『ヒト・モノ・カネ』すべてを有するとともにその責任も担うという社内のNO2となります。
また、社長との経営会議を行うことで、全社においての決算状況・キャッシュの流れを理解した上で、現場の必要予算を算出。まさに、経営と現場をつなぐパイプ役となる非常に重要な存在と言えます。
また、社長との経営会議を行うことで、全社においての決算状況・キャッシュの流れを理解した上で、現場の必要予算を算出。まさに、経営と現場をつなぐパイプ役となる非常に重要な存在と言えます。